にじいろほっかいどう主催イベントの開催について

 

10月28日に警戒ステージが「2」に上がったため、11月の「にじーず札幌」「GPS」「さっぽろじぶんカフェ」を中止しました。その後、警戒ステージが全道で「3」となり、十勝管内の感染者も増加したため「帯広LGBTsの交流ひろば『そら』」も中止しています。

 

現在の様子だと、今後も感染者の増加が懸念されます。また、ステージが下がる気配が今のところ見られないことから、来週の「WING」と12月の「GPS」「にじーず札幌」を中止したいと思います。また、12月19日の「にじーず釧路」については、釧路管内の感染者の状況をふまえ、11月中に開催の可否を判断したいと思います。

12月のGPSは、開催されていればこの日でGPSを終了する予定でした。中止になったので、感染が落ち着いて開催できるようになったら、最終回を開催したいと思います(最終回を開催しないで終了する予定でしたが、変更しました)。

 

にじいろほっかいどう主催の交流イベントの開催については、以下の条件を基本とします。

*ステージ「2」以上のときは、11名以上の参加が予想されるイベントは中止とする。

*定員が10名までのイベント、または札幌以外で行うイベントは、個別に開催の可否を検討する。

 

イベントが開催できず、なかなか仲間に会えずに孤立している人も多いのではないかと思います。私自身も大変残念に思っています。ただ、参加者の皆さんやスタッフの安全安心を守るのも、このような交流イベントを主催する者の責任だと思っています。警戒ステージが「1」に下がったら、感染防止策を最大限にとって、交流イベントを再開しますので、お待ちいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

にじいろほっかいどう 国見亮佑